丸の内・八重洲ランチ カレーのアルプス
東京大丸の地下1階からすぐのカレースタンドのアルプス
今日は東京大丸に用事があったので、すぐ近くの八重洲地下街にあるカレースタンドのアルプスに行ってきました。
外観はこんな感じ。最初に店の外にある自動販売機で食券を買う仕組みになっています。自動販売機は2つありますが、2台とも同じものです。
メニューはこんな感じになっています。
カツカレーとハンバーグカレーが人気メニューですが、麻婆カレーという変わり種もあります。あと、自動販売機の下の方にボタンがあって目立たないのですが、チキンカレーや唐揚げカレーという鶏系のカレーもちゃんとあります。
また、健康を意識してか、野菜カレーというのもあります。野菜不足が気になる人は、別途サラダを買うこともできます。
そして、一番安いのがポークカレーでこちらは何と400円です。
自動販売機で食券を買うと、トレイをとって、窓口で食券をおじさんに渡します。基本ごはんを装って、カレールーをかけてくれるだけなので、すぐに用意してもらえます。
席は全てカウンター席になっています。水はカウンターに置かれていて、セルフサービスになっています。
料理はこんな感じです。
今日はチキンカレーを頼みました。470円です。
お味はどうかというと、よくある学食や社員食堂にあるカレーのイメージで甘口です。辛さは調節できません。とはいえ、まったく辛くないわけではなく、食後に若干の辛味はきっちりとします。トロッとした食感のカレーとなっています。
具のチキンは特に癖がなく、カレーともマッチしています。
特段の癖がある味ではないのですが、よく言うとオーソドックスで普遍的なカレーの味なので特に問題はないかと思います。
ご飯の量は普通盛りにしましたが、基本的には十分な量だと思います。大食いの人は、有料ですが大盛りにすることができます。毎週木曜日は大盛りが無料というサービスデイなので、大食感の人にはお勧めです。
一番人気は、やはりカツカレーでしょうか?周りを見ると、中年男性が多いということもあるのですが、カツカレーを注文している人が多いです。女性はあまり見かけませんが、ヘルシーな野菜カレーを食べている人もいます。
何といっても早さとコスパ
アルプスのカレーは特段の特徴がある味ではないですし、辛さも調節できません。
しかし、何といっても最大の売りは利便性とコスパです。東京大丸すぐ近くの八重洲地下街で400円台でカレーを食べれるわけですから。しかも、すぐに食べられます。12時位になると満席になることも多いです。(回転は速いですが)
そういった場合には、テイクアウトすることもできて便利です。
給料日前にふとカレーが食べたくなったときは、是非一度行ってみてください。