2018-09-02から1日間の記事一覧
セミリタイア達成者及び予備軍の極めて厳格な倹約生活 資産運用に成功して、資産からの収益をベースにセミリタイアしようという人たちは大勢いる。既に資産運用に成功し、会社を辞めることに成功した人たちで著名なブロガーもいる。 この方たちの共通点は、…
ベンチャー企業はインターネットだけではない newspicks.com ベンチャー企業というとインターネット企業だけではない。アパレルの非上場企業で急成長を達成している会社がある。それはストライプ・インターナショナルというSPAのアパレルの会社だ。この会社…
ネットベンチャーは閉鎖的な社会なので、一旦入り込むと自分の居場所は見つけやすい 大企業に現在働いているエリートサラリーマンも、将来を考えて、ベンチャー企業に転職を考える人もいるだろう。 安定的で好待遇の大手企業から、不安定で薄給のベンチャー…
フィンテックベンチャーといっても、どの業態を狙うか? 安倍政権下、安定的な好況が持続し、なんやかんや言っても日経平均株価も2万円台は維持している。失業率も最低水準だし、人材エージェントも儲かっているようだ。 とはいえ、リーマンショック以降の自…
今の大学生は昔と違って、真面目に授業に出る学生が増えたという。また、日経トレンディで紹介されていたが、立教大学経営学部のように、学部生に対してハードな授業をすることが評価されていたりもする。 しかし、採用する側の立場からすると、学生が一生懸…
自分が大学生であった当時は、数十年前の大昔で、リクルーター制の全盛期。出身校で大体勝負がついてしまう。もっとも、興銀とかは人気で東大、一橋、早慶でもゴロゴロ落とされていた。 ところが、今は学校名だけでは安心できないようだし、反対に、キッチリ…
東京在住の40代の男性が月17万円(手取り)で生活できますか? 普通の年収、400-500万円位で、資産1億を作るのはまず無理だろうと思っていたが、実在するようだ。株式関係情報誌で知ったのだが、その方は東京在住の40代の男性で、何と年収300万円台から株…
アメリカには注力し続け、国内の新規事業を絞りつつあるメルカリだが… 2018年8月の上場後最初の決算発表で赤字拡大を公表し、株価が冴えないメルカリだが引き続き赤字の主たる原因となっている米国事業には注力し続けるようだ。 反対に、国内における新規事…
まず、外資系金融機関といっても、いろいろある。 外資系金融機関と言っても、投資銀行(証券会社)、銀行、運用会社、生命保険会社といろいろある。このうち、生命保険会社は異色であり、アフラック、プルデンシャル、アクサなどのように国内系生命保険会社…
既存のロボアドバイザー事業だけでは利益の急拡大は望めない? ウェルスナビ社が預かり資産額1000億円を突破し、米国と比べてまだまだ小規模であるが少しずつ前進してきている。IPO等を機に、現在の預かり資産増加のスピードが急増し、預かり資産が1兆円、2…
資産運用関係のブロガーの中に、セミリタイアするためとか、会社から解放されるために「1億円」を貯めることを目標に、貯蓄・運用をしている人たちが散見される。 しかし、1憶円でもセミリタイアできるかは疑問 通常の収入で1億円を貯めることは至難の業だ。…
trendy.nikkeibp.co.jp 新幹線用に買って読んだ日経トレンディ最新号を見て驚いた。数年前なら早慶に行けた生徒が明治に合格できなくなったという。 どうやらそれは私立大学の超難化によるもので、あながちウソではなさそうだ。要するに、受験者数が2割増え…
newspicks.com NewsPicksでは「銀行は要らない」の企画をやっている中、このようなメガバンクの再編の空想をしている。 フィンテックといいつつ、何で合併を考えるのか? この中では、SMTHと大和証券をくっつけるとか、メガバンク2つを合併させてメガバンク…
自分は10年以上前に、個人経営で成功しているヘッドハンターから職務経歴書の書き方のコツを教わった。彼が見てきた千通を超える職務経歴書の中で、最も印象に残った人の職務経歴書を参考に、書面通過できる書き方を伝授してくれたのだ。 因みに、その人は東…
ロボアドバイザーの国内最大手のウェルスナビが、預かり資産1,000億円を達成した。 prtimes.jp 課題は預かり資産の増加ペースがまだまだ遅いこと 預かり資産900億円達成のプレスリリースが7/10付なので、100億円増加に約1月半かかった計算だ。700億円達成の…
楠木新氏の「定年後」がベストセラーとなっている。定年後を考えると、ファイナンシャル・プランニングが重要になると考え、読んでみた。 意外なことに、「お金」「資産運用」の話がほとんどない。 ところが、意外なことに本書ではお金や資産運用に関する話…
長期的に先行きが厳しい外資系金融に見切りをつけ、ベンチャー企業への華麗な転身を遂げる者もいるが… いわゆるリーマンショック以降、投資銀行の収益性は低下し、給与水準も大幅に下がってきている。リーマンショック以前は、投資銀行は利益の8割程度をトレ…
2017年の巨額の収益源であった仮想通貨ビジネスが終焉 2017年は仮想通貨が大いに注目された1年であった。何といっても、1年間で仮想通貨の価格が20倍になったのだから。そういった場合、仮想通貨への投資そのものではなく、仮想通貨を飯の種とする人たちも大…